扇山(大平山)その2

− 別府市のシンボル的な山 −



分岐

頂上から南西へ少し進むと分岐点がある。降りれば明礬温泉。このまま尾根を進めば内山だそうだ。

内山方向

案内看板が充実している。ちなみに内山とは↓

内山

扇山の山頂で撮った写真であるが、矢印の地点が内山だ。ここに続く尾根は「シャクナゲ尾根」と言うらしい。シャクナゲの季節は過ぎてしまった。来年、頃合いを見て歩いてみたいと思う。

明礬温泉

内山方面に行くと帰れなくなるので、今回は右側(北)の明礬温泉方面に降りる。



緩やかに下り、道も荒れてはいない。なかなか快適に進む。

登山道入口

入口まで下りてきた。ちゃんとした看板があることから、ここを登る人はそんなに多いのだろうか?

入口 その2

車は2〜3台止められそうなスペースがある。だが、この道は結構ボコボコなので普通車はまず無理だろう。四駆でもチョット底を擦っただけで泣くような人も無理。つまりはそんな道だ。覚悟した方が良い。

舗装路着

荒れた道は疲れる。やっとという感じで舗装路に下りてきた。駐車場は700mほど先だ。途中左側の谷に「ヘビん湯」と呼ばれる無料の露天風呂がある。ここで汗を流すのも良いが最近は非常に人気が高く、常に誰か入っている状態だ。付近には後2つほど露天風呂がある。すぐにヒットするので興味がある人はググってみて(←怠慢)

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